職種紹介 JOB

工事現場の全てを取り仕切る!
「監督者候補」から始まる。

お客様との打ち合せにはじまり、
竣工にいたるまで、全てのプロセスを管理。

お客様から依頼を受けた工事の全てを管理し、安全に竣工まで導く仕事です。具代的には、お客様との打合せに始まり、施工図面の作成、工程の管理、各種資材の調達、協力会社への発注、安全管理、予算管理等になります。決まった工期や予算の中で、どのようにやりくりし、より良いモノを造り上げていくのか。安全に竣工まで導くのか。そしてお客様に喜んで頂くか。その辺りが監督者の腕の見せ所であり、この仕事の醍醐味でもあると言えます。

仕事風景

協力会社と連携しながら
一体となってモノをつくりあげる。

工事内容や工期、予算は様々ですが、概ね4〜5人でひとつのグループを組み、工事をします。工事の規模が大きくなれば、グループ内の人数を増やしたり、グループそのものを増やします。監督者は、そのグループをコントロールする役割です。1グループだけを管理することもあれば、一人で複数のグループを管理することもあります。それは工事内容や規模で決まります。協力会社と力を合わせて、目標に向かってモノをつくり上げていく仕事です。

現場風景

監督者候補から始まり、先輩の背中を見ながら
経験を積むことで、「一人前の監督者」へ。

まずは、補佐として実際の現場を学ぶところからスタートです。協力会社の中には、この道何十年というベテランもいます。まずは挨拶から始まり、見たり聞いたりといったコミュニーションを通じて、実際の作業や段取り、施工等を身体を動かしながら学んでいって下さい。先輩監督者からも同様です。最初はお手伝いのレベルかもしれませんが、現場での知識やノウハウをしっかりと重ねることによって、更に見えてくるものもあります。そういった経験を積むことによって、自然に監督者としての力が備わってきます。

仕事風景