入社理由

「安全レベルNo.1」を掲げている
明正だからこそ、学んだことを活かしたい。

明正に興味を持ったのは、大学で「環境安全工学」を学んでいて、特に安全の分野に関心があったからです。企業研究をしていく中で、明正工業は「安全レベルNo.1」を目指していることを知り興味を持ちました。大学で学んだことが活かせるのではないか、現場で「安全」を学ぶことにより自分のレベルアップが図れるのではないかと思いました。今実際に仕事をしている現場では、明正工業は"無災害"を継続中です。

仕事内容

ベテランの協力会社を
一人で取りまとめる「現場監督」。

現在は、JFEスチール東日本製鉄所 京浜地区の構内で、「腐食対策安全工事」のプロジェクトに携わっています。構内に鉄を生産する上で必要な原料を運ぶコンベアが走っています。そのコンベアを乗せている梁や柱が雨ざらしになっていて腐食してしまうため、その点検や補修を行なっています。その中で、私に与えられている役割は「現場監督」です。10名の協力会社の方々を一人で取りまとめています。協力会社が安全に仕事ができる環境づくり、お客様との間に入って双方の話を取りまとめる調整業務が主な仕事です。このような役割を2年目で任せてもらえたのは、責任が大きく大変やりがいがあります。

苦労話

協力会社と意見が合わない時には、
徹底的に話し合いをする。

協力会社の中には我が強い人も多いので、時に言うことを聞いてくれないことがあります。特に、知識面においては経験を積んでいる分適わないので、まずは協力会社の話をよく聞いて徹底的に話し合いをします。また、お客様から来る納期に対して、協力会社が応じられないといった時の調整にも苦労します。基本的には、一人で解決するように努めますが、どうにもならない時は一度会社へ持ち帰って上司に相談をします。コミュニケーションの大切さをいつも痛感しています。

将来の目標

自分自身の成長と共に、
京浜地区内での明正の規模を
大きくしたい。

京浜地区構内での明正の規模を大きくしていきたいというのが、今の目標です。現在は、10人規模での安全対策工事ですが、まだまだ拡大していける余地があるので、徐々に実現していきたいと思っています。その為にも、まずは自分自身のレベルアップが必要です。特に、技術面に関しては、協力会社に任せている部分が多いので、もっと経験や知識を積まなければいけないと思っています。更に、どんな作業をするにも必要な資格取得の勉強も必須です。日々勉強を重ねながら、自分自身が成長を続け、延いては京浜地区構内での明正の規模を大きくすることに貢献していきたいです!